クライミングジム R&F

2017年5月1日 by 宮嶋悠

ジムにゴミ箱がない理由

GW突入しましたね!今日はまだ仕事の人が多いような気もしますが・・R&Fは10時よりオープンしてます!今もちらほらお客さんが登ってます^^

さて、行楽シーズンのお出かけでマナーが問題になることもありますよね。とくにゴミ処理の問題です。クライミングジムで、ごみ箱がないジムがあるのをご存知でしょうか。R&Fもそうですし、昔のジムでゴミ箱や絆創膏など備品がないところがけっこうあります。

 

このブログは、お客さんからの疑問や他ジムスタッフとの会話、自分の考えのもとに成り立っています。

 

なぜジムにゴミ箱がないのでしょうか。お金を払って辛い思いをして、達成感を味わえたり味わえなかったりして、なぜゴミまで持って帰らなければならないのでしょうか。指をケガするようなこともあるだろうに、なぜ絆創膏も置いてないのでしょうか。

結論から言うと 「自分で出したゴミを持ち帰れない、必要なもの(自分で用意できるもの)を他者に用意してもらって当たり前」 という考え方が、クライミングにはそぐわないからです。クライミングは、自分のことは自分で、というのが、根本的な考え方です。

 

登ることに関して、ムーブを教えてもらうことがあっても、それを体感してやるのは自分自身です。怖いと思っても自分で危険を管理し克服しなければ前に進めません。

だからこそクライミングって楽しいし、教育にも役立つといわれているんですよね?家や学校では教師や親が見守って、正解が明文化されてる教科書があって、みんなと同じようにやっていればうまくいく。集団生活や親の庇護のもと、誰かがやってくれれば何とかなる。けれどクライミングでは最後は自力で、独力でなんとかするしかない。だからこそ達成感があって楽しいし成長できるんですよね。そこに大人も子供もありません。

 

非日常 の遊びがクライミングだからこそ、ジム側にはそれを伝えていく義務があり、お金を払っているからこそ理解してもらわないと勿体ないと思います

だいじなのは、ゴミ箱のあるなしや、備品のあるなしではなくて、クライミングについてより深い理解をしてもらえるかどうかです。

 

GWで初めてクライミングに触れる人が多くなるとは思いますが、ぜひクライミングの良さとしてご理解いただきたいと思いました。もちろん、ケチなことは言いません。備品を忘れてしまった場合はスタッフに相談してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です