クライミングジム R&F

2016年5月16日 by 宮嶋悠

スラブやってますか

こんにちは。スタッフの宮嶋です。GWはとてもたくさんのお客さんで賑わいましたー^^

私もいろいろ頑張って完全燃焼です。

 

さて今日はスラブのお話です。みなさんスラブ好きですか?強傾斜に強い猛者たちも嫌がるスラブ・垂壁・・ 逆に傾斜は苦手だけどスラブは大の得意・・なんて正反対な方もいらっしゃるようです。

ちなみに私は得意ではないですけど好きです。垂壁も。得意ではないけど。

スラブをやっていると思い出します。クライミングは怖いのだということを。ジムはマットが敷き詰められているので、強傾斜でどこに落ちようとマットが受け止めてくれますが、スラブは危機管理がより必要に思います。乗ってるのか、乗ってないのか、持ててるのか、持ててないのか。岩のほうがよっぽど怖いですが、ジムでずり落ちたとしてもどうなるのか想像に易いです。

スラブが嫌いな方は、ずり落ちて顔面強打しそうな怖さ・ねん挫しそうな怖さから、そう思うのではないでしょうか。課題にもよりますが、単純に足が悪い!いつ落ちるかわからない!不意をつかれるあの感じ。

強くなってくると、落ちることや傾斜にぶら下がることなどは怖くなくなりますが、スラブはまた別です。得意な人がどう感じるかはわかりませんが、私はとてもリスキーだと思います。しかもわずかなバランスの違いを感じ取らなければいけない為、集中力がより必要です。油断すればたちまち足が抜けてしまいます。

クライミングを始めたころの、「 怖い 」という感覚を思い起こさせてくれます。R&Fはそんな課題が豊富だと思います(注:とくにスタッフHらくんの課題) そして、「 こんなところに登れるんだ(立てるんだ)」という初期のころの感動も味わうことができます。

 

クライミングジムは、岩で落ちないための技術を磨く練習場だと聞いたことがあるでしょうか。ジムそのものが目的ではないというのが、当初のスタイルであり、クライミングの原点です。だから危険の管理も含めてクライミングであると、初回講習でもお伝えしています。

岩を登るとき、上部やマントルのあとがスラブなんてこともあります。こんなところで落ちては絶対にいけません(落ちることはあります)。私もマントルが苦手だったり怖かったりして、思いきれず諦めたりということも昔は多くありました。

足の悪いスラブに乗っているときの怖い感覚に、トップアウトにつなげるときの怖さと似たものを感じます。落ちてはいけないというプレッシャー。まさに精神鍛錬!

この緊張感で、絶対いけるという確信をもって怖さに打ち勝った時の達成感が・・私はスラブの良さだと思ってます。自分との駆け引き、みたいな。

スラブについて語ってみたかったのでした。下手だけど。

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